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2009年 03月 10日
おめでとう!
「写真を撮る」という行為には、展望が必要だ。

目標無くただ撮っていても、「ただ画像が増えていく」だけだと思う。

それはそれで もちろん写真。

写真を撮る行為そのものが楽しいのだから、それはそれで良いんじゃないかな。

でも、「記録写真」と「記憶写真」は似て非なる写真だ。

そこに想い到った写真家は、必ず壁に突き当たる。

『自分らしい写真って何だろう?』

『自分の写真って、本当に人様に見て頂く価値があるのだろうか?』

・・・

唯一、客観的に、しかもタダで「自分の位置」を確認できる方法がある。

「公募の審査」

写真は競争じゃない。

だけど、ごく一握りの人にしか与えられないポジションをめぐる熾烈で、そして、相手が見えない孤独な戦いが「公募の審査」だ。

「猫の写真じゃ無理だよ。相手は犬猫写真じゃないんだから。」

幾多の落ちた人たちは、きっとそう信じたかったはずだ。

・・・

今回ルデコで共催する名古屋3人組の一人「猫ろじっく」の蔵人さんが10月に「ニコンサロン bis」で写真展を開催する。

彼は自分のポジションにいつも不安を感じながら、それでも現実を見ようとした。

「公募ギャラリーでの個展」を視野に捉えた時から、彼のストーリーは始まったんだと思う。

謙虚な彼は、もの静かな野心家だ。

3階の3人展に「ニコンbis作家」のお墨付きが奢られた。

5階の僕らも、、、頑張らねば!

by tokyonekogatari | 2009-03-10 22:44 | Hoshinoのつぶやき


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