「東京猫物語」展、SNSやブログでたくさん宣伝して頂いております。
ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげさまで、昨日もたくさんの方々(約140人)にご来場頂けました。
そんなネットの時代ですが、私は紙として鑑賞する「写真展」に強い拘りを持っています。
暑い中(寒い中)、雨の日に(雪の日に)わざわざ交通費をかけ、
初めての街で道に迷いながら、、、
ようやくたどり着いたギャラリーで、
作者の息使いさえ聞こえるような生の作品に触れ、
風、ひかり、かほり、湿度。五感で物語を感じ、
やっと会えたからこそ、物語りは強く優しい。
あと3日間で幻のように消えていく写真展。
一期一会。今回の写真展と同じ形での展示はもう2度とありません。
ご高覧頂けましたら幸いです。
本日は、うれしいサプライズがありました。
誰でもその名前を知っている、写真家であり作家でもある先生がお立ち寄り下さりました。
(↑ 猫の写真もよく撮られていますが、その筋の写真家さんではありません。)
身に余る光栄です。ありがとうございました。
(星野)